鉄板江戸-Teppan Edo-

※以下は過去の記事となります。内容、メニューなどが異なる場合がございます。
ご利用の際に最新情報をご確認下さいませ。

エプコット・ワールド・ショーケースにあります、鉄板江戸で食事をして来ました。

鉄板(火鉢っと言われる所も)はアメリカの中では代表的な【日本食】レストラン。
はじめは「これが~日本食か❢」っと驚かれた日本人は多いのではないでしょうか、しかしシェフさんの技を見て行く都度に段々やみつきになってくるタイプのレストランでは無いでしょうか?

さて、エプコットのワールドショーケースは色々な国のパビリオンがある事で有名ですが、日本館、この写真だけを見ると、アメリカそれもディズニー敷地内の写真とは思えない立派な作りですよね。

この日本館にはテーブルサービスの鉄板江戸東京ダイニング
クイックサービスの桂グリル歌舞カフェっと御食事処が豊富です。

鉄板江戸は外に設置されているブースでチェックイン。
コンファメーション番号を言わずに、名前だけの提示でしたが、
念の為、コンファメーション番号が直ぐ出るように支度をしておきましょう。


鉄板江戸の入り口。
お城の様な作りの立派な建物の階段を登って行くと入り口が。


中に入ると直ぐに東京ダイニングのレストラン、鉄板は左奥になります。

テーブルに通されるまではそれ程大きなレストランじゃないのかな~っと思って席に
ついてみたら、な~~んとむこ~~の方までテーブルがズラッと並んでいました。
奥が深いんです。
テーブルの配置はこんな感じ。
待っている間、反対側のテーブルのシェフの技を
楽しむ事が出来てしまうのもお得です❢


さて、テーブルは、8名から9名程が座れるテーブルなので、アメリカには珍しい
相席状況になりますが、それ程お隣同士が気にならない様にお席の設定をしているのがいい。

同じテーブルのお客さんの中にアレルギーを持っている方がいらっしゃた様で、マネジャーさんが詳しく色々と伺いに来ました、そしてその後に、今日のシェフさん登場です❢

本日のシェフさんは、静岡出身のMAIさん
まずMAIさんが見せてくれたのは~~、油で描いたミッキーマウス

まずはアペタイザーのVolcano Rollを注文
鉄板でカリフォルニアロールをほんのり温かくなる程度焼いている間に、
フレッシュなホタテ、エビを鉄板で料理❢
そしてボルケーノソースに混ぜそれをグリルドカリフォルニアロールにかけて出来上がり。
適度なピリッとした辛さと暖かいカリフォルニアロールがホクホクで美味しかったです。
そしてメインにはコンビネーションのASAKUSA(ステーキとエビ)
そして NIHONNBASHI(ステーキとチキン) を注文。
**メニューはこちらをクリックして下さい
鉄板江戸メニュー・ディナー
鉄板江戸メニュー・ランチ

必ずメインにはガーデンサラダ
すき焼き味のご飯と鉄板で作ってくれたうどんが付きます。
すき焼きご飯は大変食べやすい甘みになっていました。
これはお替わりする人が沢山いらっしゃるのでは?
うどん用の玉ねぎで火山❢
今回エビのアレルギーをお持ちの方が同じテーブルにいらっしゃたので、
まずは肉系からのお料理

NIHONBASHIのチキン。。。。チキンは普通でした。
そしてステーキ。。。しっかりとした味にそして物凄い柔らかい❢
アメリカのステーキハウスに行く時は醤油やポン酢の様な諸々のソースを持参される方が多いのでは無いでしょうか?でも味付けもしっかりとついてあり、それにDIPするソースが美味しい❢
エビ用のホワイトソースとお肉用のジンジャーソース
最後にぷりっぷりのエビ❢
歯ごたえがあり、プリップリ感が口の中に広がりました。


実はこの時にテーブルを共にした御家族、、、誰なのか分かりませんが有名なセレブ(スポーツ選手)だったそうです。
他のテーブルの方からも写真を撮っていい?っという質問を受けていたりしていました。
美味しいお料理に舌打ちしながら、セレブにも会える様なそんな旨味がある、ディズニーワールドのダイニング。
エプコットには沢山のテーブルサービスレストランがありますが、鉄板江戸で日本を味わうのは如何でしょうか?

【礼に始まり礼に終わる】といった、とても古風な日本サービスが素晴らしいっと感激しました。

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